車の中では、例のイギリス人カップル
(お父様が香港出身というキアヌ・リーブス似の彼とこれまた品のよさそうな彼女)と
お互いの旅の話などをしつつ 和んできた頃
お城めぐりも いよいよ最後となりました。
ここは歴代の城主が女性であったという 女の城 だけあって
城の左右に広がる庭園には、美しい花々が。。。
ところが、その美しい庭には すさまじい女の戦いの影が!!!
アンリ2世の愛人ディアーヌ・ド・ポワティエと
王妃カトリーヌ・ド・メディシスの愛憎劇は歴史に残るものらしい。
お城の中にもその跡は見てとれるのだが。。。お庭も今だ競っているようだ
お城に向かって左側は愛人ディアーヌの庭 (下)
お城の右側は王妃カトリーヌの庭 (下)
お城に近づくとこの城が水の上のあることがわかります。
ロワール河の支流シェール川に架かっているのです。
めずらしいね。
後半の2つのお城めぐりはツアーにしましたが
とっても駆け足でした。
広大なお庭には まだまだ見るものはいっぱいありましたが
タイムアップで断念
やはり ロワールは車でフリーに回れたら最高!
というところでしょう。
運転しながらかなり細かい歴史まで交互に、そしてたまにかかってくる携帯電話にも応答して・・・神経がどこに向いているのやら・・・ちょっと恐かったですけどね
う~ん、実に充実した旅行でしたね~
羨ましいです!
お友達のご主人、相当現地慣れした方なんですねvv
サン・ガティアン大聖堂のステンドグラスの写真は、
愚息の写真の中にもありました
マルチなガイドの方もすごいけれど、
英・仏語ガイドを理解できる語学力のあるあどさん達、
かなりすご~い!です~
旅行中は楽しくって疲れ知らずでしたが
帰国後2、3日後にどっときました
友人Mは何度かフランスに来ているのでフランス語と交通手段はなんとか・・・
私の英語力もアバウトなもので~
息子さんもイタリア&フランスと楽しんで
いらっしゃったようですね。
ひょっとしたら、どこかでニアミスしてたかもしれませんね。