お正月は息子たちも来ず
実家の方も弟は東京在住なので来ず
新年の集まりは全くなしでしたが
2日に挨拶をしに行って来ました。
父は
「この歳(93歳)になって夫婦二人揃って
元気に年を越せることは幸せだ。」
と開口一番嬉しそうに言いました。
うん、うん、幸せな事だね
そういう父は耳が遠くなったので
それ以上は会話が続きませでした
母は毎回
「父がマスク嫌いで持たせても付けないので
困る」と私に訴えますがどうしようもないです。
今年も開口一番、コレでした
コロナの実態がよくわかってない上に
この歳まで病気知らずで
何より元気自慢の父を
諭すのは至難の技のようです
なので父には病院以外、外出はさせないようにしていますが
ご近所には同じくマスク嫌いのおばちゃんがいて
父もマスクなしで大声で立ち話をするのが日課というか、楽しみらしく
困ったさんたちだそうです
年末、そのおばちゃんのご主人と
息子さんが体調が悪いと聞いて
母はパニックになっていました
幸いコロナではなかったですが。。。
1時間ほど居ましたが
その間、ずっとマスクを外さない母が
これからも
「コロナって何だ？」というような父と
暮らすのは神経が参ってしまうのではないかと心配になります
夫婦でもコロナに対する危機感は
微妙に違いますが
両親の場合は両極端。
私も頭が痛いです
つまらない話で申し訳ありません
忘備録として書きました。
庭のスイセンが咲き始めました
ホッとします
