2015年5月1日 淡路島の 石屋神社(いわやじんじゃ) 平安時代に書かれた、延喜式に登場する淡路島で最も古い神社のひとつ。
神社まで貸切タクシーで移動。 明石海峡大橋の近くに岩屋神社があります。
(左) 春分・秋分の日には、社殿で鳥居の中央から昇る日の出を見ることができるそうです。(そういうふうに計算して建てたようです)
屋根瓦がユニークです。
拝殿。 奥が本殿。
本殿
← 本殿の天井には、淡路島に3つしかない、干支をあしらった方位磁石があります。
(左)ここから春分・秋分の日には、建物中央から日の出が見えます。 (右) 菊の紋です。
この岩屋神社は、淡路島のパワースポット・スピリチュアルスポットとして雑誌やメディアに取り上げられ有名です。
階段を登った拝殿付近。 写真左下に、「石原プロモーション 渡哲也」と刻まれた石が有ります。 俳優の渡哲也さんんは、この神社の近くの小学校に通ったそうです。神戸の地震で神社が壊れたとき、寄付されたそうです。
俳優の「渡哲也」さんも、このような写真を撮られたかも・・・ 次回に続きます。 管理人