新潟ロシア村の記録 24（1994-4)

　1994年（平成6年）1月30日の新聞から（誌名、記録無し）

　見出しに　「観光名所に高まる期待」とあります

　新聞によると、新潟ロシア村は2月でオープンから六か月を迎える。　これまでの入場者は約13万人。　年間20万人の計画からすれば順調な数字だそうです。　

新潟ロシア村の支配人によれば、ようやくロシア村の名前が広く知られるようになり、各旅行社のツアータイトルに上がるようになった。と、話されています。

来月　2月15～16日には、楽団「ルースキー・スベニール」が教会の中で本格的なオペラの公演を開催するそうです。

※　記録として投稿しました。　管理人

味噌の消費量

5月10日の新聞に、阿賀野市保田地区に製造工場のある新潟市中央区の竹林味噌醸造所（創業1908年）が5月20日で営業を終えると載っていました。

食生活の変化で販売が伸び悩み、経営体力を残して自主廃業を決めたそうです。阿賀野市から工場がひとつ無くなり、残念です。

新聞によると県内の味噌出荷量は5500トンで、10年前の約半分に縮小したそうです。私は和食派なのでご飯とみそ汁は好きです。街の食堂には定食で味噌汁がつくし、味噌ラーメンも人気だと思うのですが、若い人たちは、あまり味噌汁を飲まないのでしょうか。　管理人