阿賀野市ブログ応援隊

個人・サークル・行事・歴史・頑張っている人などの阿賀野市の情報と、人生の楽しみ(?)をお伝えします。

新潟ロシア村の記録73(1993-14)

2020年01月30日 | 新潟ロシア村の記録

1993年(平成5年)8月31日の新聞記事から「誌名記録無し」

 「新潟ロシア村」構想の推進役は新潟中央銀行(本店・新潟市)の大森竜太郎頭取。単なる観光施設の建設でなく、背景には環日本海経済圏構想がある。

 環日本海経済圏構想は、1986年に旧ソ連のゴルバチョフ大統領が「日本海を平和の海に」とロシア極東ウラジオストクで演説し、日本海が緊張の海から平和の海になるという期待が高まったのをきっかけにして持ち上がった。最近では、日本海という呼び方に異論も出され、北東アジア経済圏構想とも呼ばれる。

 狙いは、日本海を囲む日本、韓国、朝鮮民主主義共和国(北朝鮮)、中国東北部、ロシア極東の経済交流を活発にし、一つの経済圏ブロックを築くこと。 新潟県が日本海側にあって地理的優位性を持つことから県をはじめ経済界は積極的な関心を寄せた。大森頭取は、その先頭に立った一人。     次回に続きます。

コメント

阿賀野市の「出生と貧困」 2019

2020年01月30日 | 日記

2020年1月19日付「せいの栄一 市議会報告 Vol 13」の記事から紹介させて頂きます。

 2019年の阿賀野市の出生は、230人台。 ※単純に旧4ヶ町村 4で割ると約58人。水原地区は人口が多いから、水原80人、京ヶ瀬・安田・笹神 各50人。合計230人?

 全国的には子供7人に一人が貧困、阿賀野市では6人に一人が貧困と言われている・・・ 日本、阿賀野市には そんなに貧困世帯が多いのでしょうか? 満足に三食が食べられないとか。私の近くにいる子供たちは、三食きちんと食べられる家庭に育っていると思うのですが。違うの・・かもしれません。 大変です。 

コメント