2005年 新発田市「ギャラリー彩」で購入 12×20㎝
下記は尾身伝吉さんの個展案内はがきと購入した葉書大の木版画
2004年「八海山のひかり」 作・尾身伝吉
(上)2004年9月8~11日 新潟市東出来島 「アートサロン環」で、個展開催
尾身さんは十日町市出身。学校を出て、市内の織物会社に勤務。会社では、振袖・紬・絣のデザインを担当。絣(かすり)のデザインでは織物産地競技会で通産商業大臣賞を受賞の経歴あり。その後、十日町市内の木版画グループに参加。香港・ソウル・シンガポール・ホノルルなど世界各国で個展を開催されました。
(上)2012年11月2~11日 新潟市江南区の「杜の蔵」で個展開催
題・やさしい季節
(上)2013年12月6~8日 五泉市南本町「ギャラリー珈琲館 夢」で個展開催。
尾身さんは1955年生。(2018年1月時点の情報)→尾身さんは県立津南中等教育校や市立十日町中学校・吉田中学校で美術科非常勤講師も務めておられます。 私は2度、個展会場で尾身さんにお会いしたことがあります。1度、木版画作品を購入したこともあります。尾身さんの作品は「素朴さ」があり、素敵です。
(上)2014年4月12日~26日 新発田市下羽津「ギャラリーわび助」で、個展開催。
今秋、中越地震から丸10年を迎える 30点を展示
(上)五泉市南本町「ギャラリー珈琲館 夢」で個展開催
(上) 題・はるかなる流れ 「絵葉書から」
(上)題・冬木立 「絵葉書から」
(上)題・春の山・・「絵葉書から」 (下)購入した葉書大の木版画
(上)題・柿の実のある家 ※確か尾身さんは、永六輔さんと知り合いだったと記憶しています。
(下)2021.7.17 新潟市秋葉区の小須戸町屋ギャラリーで購入した葉書サイズの木版画