平成17年(2005年)1月~25日 新潟市中央区にある新潟三越で、渡辺信二さんの漆絵の作品展案内ハガキから。
上の絵の題は「風景」 33×24㎝ 平面作品35点を展示。この時、運よく会場にいた渡辺信二さんにお会いしました。気さくな親しみやすい方でした。
2001年6月の「新潟絵屋」のHPによると、渡辺信二さんは新潟県朝日村生まれ。漆で40年。県展無鑑査、県展委員。日展会友、日本工匠会評議員、県工芸会副会長。 漆板をキャンパスに、主に黒と朱での絵。使う朱はキトラ古墳壁画にも使われている朱と同じ水銀朱の顔料を、漆と練り合わせたもの。渡辺さんは新潟市内に住んでいます。
下記は平成19年(2007年)1月16日から22日まで新潟市中央区にある新潟三越での作品展案内ハガキから。
朱漆の板に蒲原の風景と光をテーマに制作した平面作品など、40点を展示。上の題は「やひこ」29×23㎝