阿賀野市の出生数 3割減
2021年4月18日付 阿賀野市の市会議員・清野さんの「せいの栄一 市議会報告」を読ませて頂きました。驚いたのは2013年から7年間で阿賀野市の出生数が、30%減少していることです(全国では15%減)。 単純比較計算すると、令和1年の阿賀野市の出生数は215人。30%減なら7年前は307人。そして7年後は215人の3割減で150人。つまり、14年間で出生数は半分になります。14年間で子供が半分になると、学校・保育園・学生服購入・中学生の自転車購入・入学卒業での飲食・子供部屋増築工事の減少など、個人の生活だけでなく地域の商売にも影響します。困った状態です。その為にどうするか?・・・・私には、わからない。 参考 平成21年(2009年)の出生数 318人