(上)2024年2月下旬、胎内市にある「塩の湯温泉」の館内で、このポスターを撮影。「シャングシャング馬」というのは聞いたことが無かったので、何だろう? と思い撮影。「にいがた観光ナビ」というHPでは(下赤谷の鳥坂神社はかつて「馬頭観音」とよばれ、五穀豊穣と牛馬の安全な守護として有名な神社)とあります。平安時代が起源の祭りだそうです。今年は4月18日(木)が開催日です。
集合場所・道の駅 胎内、 雨天決行
司会進行役は、石濱里奈さん。 1986年12月生、2009年JAL国内線の客室乗務員として乗務。2011年アナウンサーに転身。テレビ・ステージ司会・CMなどで活躍。企業研修や就職活動の面接指導も。
(上)主催は松原ステーブルス 松原正文・下赤谷集落。 松原ステーブルスは「現役馬としての役目を終え、静かに余生を過ごす馬たちの養老牧場。NPO松原ステーブルスとは別」とHPに載っています。ちなみにNPO松原ステーブルスは、2023年4月18日に解散しています。
追記 2024年4月18日、夕方のテレビニュース(民放)で、シャングシャング馬の祭礼を放送していました。
追記 2024年4月21日付の新潟日報の記事から シャングシャング馬は一度途絶えた伝統行事。2015年に市内で養老牧場を営む松原正文さん(63歳)と下赤谷の住民が復活させた。神社では松原さんらが馬にまたがり、カーブがある急な坂を一気に上がった。新発田農業高校の馬や生徒も参加。坂はモミ殻が敷かれた。新聞に写真入りで紹介されました。