悪魔な親達、病んで不毛な社会詩人の自由 ルターは、単独者が知り得る最高の良心を手に入れました。 Young Man Luther 『青年ルター』p.231の7行目途中から。......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第7章。「同じ波長になる:触れ合うこと(アタッチメント)と心の音色を響き合わせること(アトゥーンメント)」です。p.112,下から2つ目のパラグラフから。
私どもが成長するにつれて,自分のことは自分で面倒を見るようになりますね。体の面倒もそうですし,気持ちの面倒もそうですね。でもね,私どもが自分の世話を最初に学ぶのは,自分が世話をされた時のやり方からでしょ。自分をしっくりした形にする術を身に着けることは,自分の面倒を見てくれる人達との赤ちゃんの時のやり取りが,いかに心響くものになってたか,次第ですね。子ども等は,親がホッとする気持ちと心強さの源であればこそ,一生涯にわたる強み,すなわち,運命から手渡された最悪でも和らげる一種の緩衝材を手に入れるんですね。
それが心の安全基地,良い良心,心の絆,根源的信頼感です。
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