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発達トラウマ障害(DTD)のセラピーの要諦 : ビスティス子どもの「私」は、「割れ物注意!」 「本物」とは? 「本物」と言って思い出すのは、信仰の恩師、西村秀夫です。西村先生の口癖の一つは、間違いなく「......
日本のような母性社会は、メンバー全員が被害者意識を持ちやすい、と言ったのが、河合隼雄先生でしたね。それは、ひとりびとりが、イキイキと自分を生きるのではなくて、それぞれが、言いたいことも言えずに、我慢を強いられるからでしょう。
上の写真、なんだと思いますか? ホテルです。そういえば、「私も泊まりたい」という方が、きっといらっしゃるだろうと思います。でも、ホテルではありません。
伊藤真(まこと)さんの伊藤塾で、神奈川大学の白取祐司先生が大切なことをいくつも教えてくださいました。その人格が学門と一致して薫り立つ、日本には非常に珍しい学者であることが、お話をうかがう内に、すぐに解りましたね。
上の写真は、フランスの国立戦争記念館(http://www.memorializieu.eu/remembering-izieu/izieu-place-of-commemoration/)だそうです。この建物は、イタリアまでもう少し、フランス東部の田舎町、イジィユIzieuのユダヤ人難民孤児の寄宿舎付き学校で、小学生から高校生まで44名と教師5名がいたらしい。ドイツやポーランド等から逃げたユダヤ人が、親が殺されて、子どもたちと教師がここで共同生活をしていたわけです。下の写真は、そのポートレートです。ところが、ここも、ゲシュタポの知るところとなり、女性教師一人を唯一の例外として、全員が強制収容所で殺されて仕舞いました。この地方は、「リヨンの人」バルビー将軍が治めていたんです。
フランスは、ここを、ナチスから、ユダヤ人難民の子どもたちを守れなかった、加害の歴史を、学ぶ場にしているんです。
広島長崎、原爆被害の歴史を学ぶことは大切です。がしかし、私どもも真剣に戦争に反対するのであれば、たとえ人気はなくとも、慰安婦、性奴隷にした加害の歴史や強制連行した加害の歴史、南京虐殺の加害の歴史を学ぶことが、何よりも大切です。
人は、写真の子どもたちを大事にすることも出来るし、虐殺することも、また出来る存在です。
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