発達トラウマ障害(DTD)≒愛着障害の子どものセラピー。ここでも、「良く出来た」テテレスタイがものを言います。
ブルース・ペリー教授の The boy who was raised as a dog の第6章、本のタイトルにもなっている「犬として育てられた少年」のp.132の第2パラグラフから。
ジャスティンは食べ始めました。私は、手を振って、さよならをしてから、ゆっくりとナースステーションに戻りました。
「まあ、ちょっと待ってください。ジャスティンはまた喚き出して、モノを放り始めますから」看護士の1人がそう言いました。彼女は、ジャスティンが私に「悪態」をつかなかったのが残念だったみたいです。「そうだと思うよ」私はそこを出ながら、そう言いました。
ビョーキの看護士が一人。本来なら、患者が良くなることを望むはずの医療従事者が、それよりも、自分の予測の方を大事に思う。ビョーキでしょ。
あの無知無恥のすれっからしも、同じビョーキです。
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