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Toys and Reasons 『おもちゃ と 賢慮』から,Speciation and Ritualization 人間を上下に分けて見ること と 日常生活を礼拝にすること の p.76,12行目最後から。2訂版。
なぜなら,エルンスト・マイヤーによれば,私ども人間は「いろんな知識を持つ動物」であるがゆえに,私ども人間は生まれながらに潜在能力があって,非常に多様性のある自然的環境と文化的状況の中の1つに,慣れていくことができるからです。私どもの「1つの人類を分けた様々な人種」は,技術的、文化的に特定の環境に合わせたものですから,生産や消費という意味だけではなくて、運命と実存という意味でも、その種ならではの筋が通っていなくてはなりませんし,「その人種」で有力なタイプ(「その人種の新しい人」,「その人種」のアダム)が,あたかも、宇宙の中で中心にいる「唯一の」人間であるかのように,自由に振る舞うようにできなくてはなりません。もちろん,歴史は,交互に裏のメロディーを奏でてきましたし,さらにはまた,それぞれの種の違いに(様々な帝国内や様々な宗教内で)一致をもたらしてもきました。だからこそ、歴史は、より多くの人間が一体感を感じられるアイデンティティも,創造してきたのです。これは,大事な意味がある,将来自分らは1つの人類になる道です。
1つの人類になる道,と言ったら,途轍もなく大きな計画のようで,どこから手を付けたらいいのか,途方に暮れてしまいそうですね。
しかし,このような大きな計画にもはじめの一歩があり,そこに想像力を建設的に働くようにする英知が,日常生活を礼拝にすることです。
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