発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail.com 但し,全て半角にしてから,☆→1430777@に変換してください。当方,年間70~80ケースの発達トラウマ障害(DTD)セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって,ワンセッション500円(家庭保護世帯,母親のひとり親世帯など)~30,000(年収1,000万以上)
インターメッツォ:ソリチュード : ソリチュード「1人の豊かさ」、あるいは、お祈りは、魂の対話の初め常に新鮮な神様の御顔 信頼と勇気の練習 あらゆる創造的な活動は、信頼と言う基礎があって初めて可能になる。創造的な活動は、限りなくスピリチュア......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
今日から,第19章。「応用神経科学 : 怖がりやすい心を脳に結び直す / コンピーターを使った方法」です。p.312の,第4パラグラフから。
脳の電気的活動が最初に記録されたのは,1924年,ドイツ人精神科医ハンス・ベルガーによります。新しい科学技術は,医学界の重鎮たちに疑われ,笑いものにされされましたが,脳波検査は,てんかんのある患者さんの発作を診断するのに,不可欠な道具に次第になりました。ベルガーは,様々な精神活動に見合う様々な脳波パターンを見つけました。(たとえば,数学の問題を解こうとすると,ベータ波として知られる中間の周波数帯が不意に高まります)
脳波検査を最初の確立したのが,今日ご紹介の,ハンス・ベルガーです。新しいことが,馬鹿にされるのは世の常ですね。それでも,良いものは生き延びるんです。脳波検査は,今でも,てんかん発作の診断には欠かせませんでしょ。私も昔実験台で脳波検査をしてもらったことがあります。
ハンス・ベルガーは,最初は天文学を志していたのに,テレパシー(虫の知らせ)の不思議を体験して,医学に転向したことが,ウィキペディアで紹介されてます。面白いですね。まるで,脳波の不思議を見つけることが予定されていたみたいですよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます