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発達トラウマ障害(DTD)の診断登場前夜イキイキ生きる 人間の心、「私」と自分のことを呼ぶ、その「私」の中心にあるものは何か? とエリクソンは考えました。そして、「私」の中心にあるのは......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第7章。「同じ波長になる:触れ合うこと(アタッチメント)と心の音色を響き合わせること(アトゥーンメント)」です。p.117,ブランクから。
私どもは,この問題解決法に繋がり,確かめる頼りになる術に頼っていますが,それも,2人のアメリカ人科学者,メアリー・アインズワースとメアリー・メインと彼らの同僚等の働きのおかげです。2人とその同僚等は,何千時間も沢山な母子2人を何年にもわたって,観察したんです。この研究に基づいて,アインズワースは,「母親がいない状況」という研究法を作り出したんです。その研究法は,赤ちゃんがそのお母さんがしばらく離れたことに,どのような反応をするのかを観察する方法です。ボールビーが観察したのと同じように,安心してお母さんにくっついていた赤ちゃん等は,お母さんがいなくなると悲しくなりますが,お母さんが戻ってくれば,喜んで,短く確認してから,落ち着いて自分の遊びを再開します。
安心してお母さんにくっついていた赤ちゃん等は,ハッピーです。
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