「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、
MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。
としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。
Toys and Reasons『おもちゃ と 賢慮』 ,p.161の問いから。
今朝は、p.161の,ブランクの後の11行目から。
アメリカ人が抱いた元々のヴィジョンが,いのちが一巡するど真ん中にいる新しい人・キリストに基づいていなかったんでしょうか? その新しい人・キリストは,私ども人類と創造の世界とを救うために再臨するのでしょう。
それで,そこにベトナム戦争が来たわけです。ベトナム戦争は,拡張戦略のもう1つの常道のように見えましたけれども,この本の最初の引用しましたように,ニュース解説者の誰もが嘆き悲しんだ惨めな結末になった訳です。(訳注:イケイケドンドンという)新しい実感につき動かされますと,たとえ激しい怒りの炎があっても,大量殺戮を是として,(自分の方が優れているわけではなくても,)自他を隔て「あの連中は私(たち)とは関係ないし…」としても,倫理的に問題ない,とすることが,今までにない、万人受けする暗黙事項とする確信が,その怒りの炎を正当化したのは明らかでしょう。と言いますのも,「科学技術優先」(ロバート・リフトンの言葉で言えば)の旗印が,ソンミの戦争の大空襲,第二次世界大戦の大空襲以来,原爆を得たからです(いまでは、ソ連も手に入れています)。この原爆は,人類が手にした大事な畑をダメにしてしまいます。とにかく,眼の前に広がる大地(訳注:イケイケドンドンと広がること)は,結局は戦争,ということになり、高い代価を支払うことにもなり,スイッチ一つでことが済むことにもなって,勝利も解放もなく,ただただ口では「不名誉ではない」と言いつくろう撤退以外には国の選択肢が眼の前になくなる羽目になります。
環境破壊という言葉が,今ほどかまびすしくなかった五十年前。ベトナム戦争を体験したエリクソンは,イケイケドンドンの行く末に,破滅を見ていたんでしょう。
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