自然の力や神の意思を感じていたい。
The Sense of Wonder 『不思議を感じる心』から p91の第2パラグラフから。
1番忘れならない虫は、私が「おとぎ話の鈴鳴らし」と呼んだ虫です。私は1度だって見たことがありませんでしたよ。見たかったのかハッキリしません。その声。確かにその虫の声です。その声は、実に絶妙、実に繊細、実に浮世離れですから、眼には見えないままであるべきですし、私が見つけようとした晩の間、実際姿を現せませんでした。
さて、どんな虫でしょうか?
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