
発達トラウマ障害(DTD)=愛着障害の子ども。ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.159の、第2パラグラフから。
子どもにレッテル張りするこの心的外傷後ストレス障害(PTSD)の定義が、どれだけ妥当しているのでしょうか? トラウマを負わされる出来事1つ体験した後、犬にかまれたり、アクシデントがあったり、学校で銃の乱射を見たりした後、子ども達は、そういった出来事の後の大人たちに似たようなPTSDの基本的な症状が出るのは本当です。それは子ども等が、安全で頼りになる自宅にいてもそうです。PTSDの診断をしたおかげで、私どもはこういった課題を効果的に治療することができます。
正しい診断があれば、正しい治療とケアができますね。
ところが、発達トラウマ障害(DTD)の場合、特に日本では、診断を下す医者や、より専門的な児童精神科医さえ、発達トラウマ障害(DTD)のことを知らない人が非常に多いのです。発達トラウマ障害(DTD)の場合、間違った診断をされ、間違った治療、間違った教育、間違った療育、間違った関わりをされていることが非常に多いのです。
すなわち、発達トラウマ障害(DTD)の子ども等は、異常事態が毎日続く悲惨な現状です。
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