#落ち着く気もち は #赤ちゃんがお母さんの優しさに感激するから #不動になる

 

エリクソンの叡智：＃発達トラウマ障害（DTD）　の子どもにこそ役立つ，　＃毎日の礼拝

    発達トラウマ障害≒愛着障害の子どもが感情がコントロール出来ないのは、恥があるから？    自由で単独な人となる　改訂版 　赤ちゃんが、あおむけに......

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　ヴァン・デ・コーク教授の 　The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma　『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ　：　脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか？』

　６章。「身体を失くすと，本当の自分も失くすよ」，p.90，第4パラグラフから。

　これは，なかなか理解しがたい考えの一つなんです。前の章でお話ししたように，落ち込んだら，好きな人，助けてくれると信頼できる人，そのままでいいよと勇気をくれる人を探すものです。自転車に乗ったり，ジムに行ったりして，落ち着くかもしれません。私どもは，自分の気持ちの落ち着かせる，いろんな落ち着かせ方が身につくようになるのは，お腹がすいたときにはお母さんがオッパイをくれるし，寒い時にはお母さんが身体を包んでくれるし，痛かったり怖かったりするときにはお母さんがあやしてくれて，赤ちゃんが心震わせた感激から，です。

 

　さっきのエリクソンと重なりますでしょ。赤ちゃんの時にお母さんがプレゼントして🎁くれるものに感激して，心から歓んで取り入れることで，私どもは心が落ち着き，不動になるんです。