「ものにする」と言っても、「無理矢理入る」場合と「魅力的になって、相手が来るのを待つ」場合があり、男も女も、その両方をやっていたのです。
The life cycle cpmpleted 『人生の巡り合わせ、完成版』、p37の第3パラグラフから。
次に、この事実に関する言葉は、もともとの「男根期」ではなくて、「幼児性欲の舞台」と言う方が良いと思いますし、男も女も、「無理矢理に入る」やり方と「すべてを飲み込む」やり方の組み合わせたものが、「幼児性欲の舞台」をコントロールしていると思います。というのも、幼児性器のレベルだと(だから、潜在期の[進化論的な]「理由」の一つになると思うんだけど)、ある種のバイセクシャルな自由が、男の子にも、女の子にも、当たり前だと思われていたに違いありません。ただし、男女の違い、すなわち、男は「無理矢理に入る」やり方、女は「すべてを飲み込む」やり方が際立つのは、思春期まで待たなくてはなりません。
思春期以前の子どもは、男の子も女の子も、両性的、バイセクシャル。でも心の中は違う、ということです。違いが分かるのは明日。
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