現世考: 大口献金企業だけは大事です党=自民党 と 民主主義≠多数決因果関係や数より大切なこと 人を大事にすることは、本気で相手になること、すると人は生き生き生きる 葛藤によって、人は豊かな知識としなやかな......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第16章。「自分の身体の中に留まるようになること:ヨガ」です。p.275,第2パラグラフから。
皆さんも,身体が何を望んでいるのかが判らなければ,皆さんも身体の世話ができませんよ。お腹がすいて心配したら,食べすぎかもしれませんものね。また,満足しても判らなければ,食べ続けることになるかもしれませんよ。ですから,自分の感覚に気づく力を養うことが,トラウマから回復する上で欠かせませんでしょ。今までのセラピストのほとんどは,感覚的な世界の中では,ことが、時々刻々と,変化していることを,軽く見たり,無視したりしがちです。しかし,こういった,いろんな感覚が時々刻々と変化することは,命のあるものがいろいろ反応する中で命を運んでいるんです。気持ちの状態も,腸,顔の横紋筋,喉,胴体,四肢に,科学的な状態になって,記録されます。トラウマを負わされた人たちは,自分の体感に耐えられるんだ,ということを学ばなくてはなりませんし,身体の内側で経験していることと仲良しになれるし,新しいパターンを自分から始められるってことも、学ばなくてはなりません。
トラウマを負わされた,感覚に異常があると,とても生きづらい。当たり前のことができませんから。
しかも,それだけではありません。
当たり前すぎることができませんから,人が理解できない。医者やらセラピストも,分からない。発達トラウマ障害DTDの子どもは,2重に生きづらい。
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