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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.306, ブランクから。
今宵も, PBSP(Pesso Boyden System Psychomotor) psychomotor theraphy,ペッソ・ボイデン体感療法 https://pbsp.com/,は,昨日で終了。ペッソ・ボイデン体感療法は役立ちそうですね。
自分の人生を書き換える
理想的な環境で育つ人は,一人もいません。それでも,理想的な環境はどういうものかを知っているみたいですね。もう亡くなってしまっていますが,友人のサーヴァン・シュレイバーさんが昔言っていましたね,「人生には困難がつきもの,でも,自信を持ち,できる大人になるためには,気持ちが安定していて,当てになる親に育てられることがとてつもなく大事だ,ということは分かります」と。気持ちが安定していて,当てになる親とは,あなたのことが好きで,あなたが何かを見つけ出したり,探したりするのが好きですし,あなたが自分の計画を立てるのを手伝ってくれますし,自分の世話を焼いたり,人付き合いをしたりするときのお手本になってくれます。
子どもは,理想の育ちをしていずとも,何が理想の育ちになるのか,知っています。考えてみれば,どなたも教えずとも理想を知っているのですから,不思議ですね。カントに言わせれば,経験に先んじて,という意味で先験的,アプリオリに,子どもは理想を知っているわけです。
ふつう,学校で教えられる,知る,と,子どもが理想の育ちを知っている,という時の知るは,同じ「知る」でも,全く違うわけです。
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