発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail.com 但し,全て半角にしてから,☆→1430777@に変換してください。当方,年間70~80ケースの発達トラウマ障害(DTD)セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって,ワンセッション500円(家庭保護世帯,母親のひとり親世帯など)~30,000(年収1,000万以上)
インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 子どもがイキイキする、手応えのある経験耐え難い気持ちの対処法は アインシュタインは≪私の時間≫を、かく語りき 私どもは、はたして≪私の時間≫を持てているでしょうか? 自分が生かさ......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第7章。「同じ波長になる:触れ合うこと(アタッチメント)と心の音色を響き合わせること(アトゥーンメント)」です。p.118,最後のパラグラフから。
でもね,ピッタリ当てはまらない「くっつく」パターンが,もう一つあります。このグループは,私どもが治療している沢山な子どもですし,精神病院で会う大人のかなりの割合を占めます。およそ20年ほど前,メアリー・メインとバークレーの仲間たちは,自分の面倒を見ている親とどう関わっていいのか判らない子どもたちのグルーブ(研究対象の子どもの15%ほど)を特定しました。とても大事な問題は,親自身も,その子らにとって,悩みの種であり,ストレスの元だったことでした。
くっつくパターンがいかに大事かわかりますでしょ。
ですから,くっつくパターンができる0歳,1歳の時の母親がゆとりをもって赤ちゃんと関わることが,社会の基礎,社会の財産になるわけです。
日本は,奴隷同然に死ぬほど働かされていても,さほどの文句も出ない。おかしいですね。ロボットのプログラムに,文句を言わないことがプログラミングされているからでしょう。
8時間労働の徹底,それで年収400万を保証する労働制度を作ることが大事です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます