現世考: 人殺し国家,ニッポン の奴隷たち人生の酸いも甘いも汲み尽す意味に気付く、人智を超えた恵み 「あなたは特別です」 内村鑑三と教育 part2 さらに改訂してみました「上州......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
15章。「過去に行ってみよう:EMDR」,p.253,第2パラグラフから。
マギーは後2度3度EMDRの面接をし,グルーブ面接は,マギーがすっかり変わっていることが分かるくらい続けました。マギーは怒ることが少なくなりましたしが,皮肉っぽいユーモアの持前は相変わらずでした。そこは私のお気に入りでした。何か月語った後,それまでは魅力を感じていたのとは,全く違う感じの男性と付き合うようになりました。マギーはグループ面接も卒業しましたが,そのは,マギーが自分のトラウマを解決したことを示すものでしたから,私は自分がEMDRのトレーニングを受けようと決心したんです。
臨床家はある意味単純,ある意味正直ですね。
自分が課題にしていたことが,よくわからないセラピーで解決した,となれば,そのセラピーを自分で体験したくなるものです。単なる知的な作業と,全く違いますでしょ。宇宙のことを知りたい,というよりも,実際に宇宙旅行に出かける感じ。
ヴァン・デ・コーク教授も,自分が解決できずにいたことを,EMDRによって,解決できた,と分かったら,そのEMDRを自分もトレーニングしたいと思う。ペッソ・ボイデン体感療法の時とおんなじですね。
私どもも,そのように単純で正直でありたいものですね。
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