お勉強より、まず遊びお勉強より、まず遊び。お勉強も、その始まりは遊びですからね。 こう申し上げると、すごく抵抗される感じになります。ギリシャの昔から、学校はスコレ、暇だから、生産に直接結びつ...
年賀状がようやく印刷が終わって、先ほど郵便局に持ってきました。今年は出足は早かったけれども、杉の子会等で遊んでいて、書きおわりは遅かったですね。
ここ10年くらい、新約聖書のコイネ(古いギリシャ語の話し言葉)を、自分で意訳して、年賀状のの言葉にしています。それもこれも、ギリシア語を教えて下すった、武藤陽一先生や、一緒にギリシア語を学んだ大塚道也さん等のおかげです。
今年は、どの聖句にしようか、2~3週間、ああでもないこうでもない、と決めあぐねていましたけれども、西村秀夫先生のことをこの前にブログで書いて、西村先生が好きだった聖句にしようと思いました。それは、西村秀夫先生の恩師の矢内原忠雄先生が、聖書集会のメンバーを募る時の決まり文句から来ているものらしい。それは、マタイによる福音書 第6章33節です。新共同訳では「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。 」です。
ここを私は、つぎのように超訳しました。
「神様が、損も厭わず、し始めた、嬉しやり取り、心せよ。
さすればこれら、必要は、全て満たされ、あぁ不思議!」
よろしくお願いいたします。
peace !
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