#自制 と #歓び は #待つ力 から
#うんざり #未来はない #本物の学者極めて極めて少数 :#後は偽物 関根正雄先生 発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail......
「発達トラウマ障害 Enpedia」
をご参照ください。
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
p.124,ブラクラ後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も修了。
p.220の第3パラグラフから。
歴史を遡って,1893年,トラウマ治療のパイオニア,ピエール・ジャネは,「出来たの歓び」について記しています。私がいつもこの「出来たの歓び」に出合うのは,私が体感療法や身体感覚療法(SE療法)をやる時です。
出来たの歓び? 子どもが遊びで何かを作っている時に,「出来た」と言って,最高の微笑みを浮かべることがよくあります。遊びの不思議の1つでしょう。
発達トラウマ障害の人は,発達トラウマ体験を途中で終了して,その後見ないようにしている場合が実に多い。痛いけれとも「出来た」と言えるまでやり遂げると…「出来たの歓び」を味わえます。これも,遊びの不思議の1つです。
それは,十字架のイエスが「テテレスタイ 出来た」と最後に言った歓びに通じています。
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