「発達トラウマ障害 Enpedia」
をご参照ください。
こちらも,まとめ学習の都合により,Insight and Responsibility 『キリストと共に見る心眼があると,子どもに応答できる』の、p.117,第2パラグラフ。
大文字の希望は,自分が経験することの通奏低音としていったん確立しますと,誰に頼らずとも「様々な希望」も当てになると信頼する信頼を作り出すことができますからね。になります。と言いますのも,大文字の希望は,人間がまっとうな大人になるという,生まれながらにある創造性の中にこそ,個々具体的な様々な希望は,出来事や事情に関する希望が過ぎ去った時に,もっと進んだ一括りの様々な希望がによって,乗り越えられるからです。赤ちゃんが自らがかかわりを始める地平が,次第に拡大するにつれて,当てになると信頼できる人が増し加わることがうれしくてたまらないものですから,赤ちゃんは,新たな希望に漲る気持ちを吹き込まれるからです。
大文字の希望,その基となるあてになるお母さんが,そばに共に居る,ということがいかに大切かがわかりますでしょ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます