エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

現世考: 最高裁、鬼畜の判決

2016-12-13 08:01:30 | 間奏曲

 

 

 
大食漢で大酒飲み ルター
   子どもの不思議 : 子どもが真実を知っている不思議  子どもの面接をしていると、「子どもは不思議」と思うことによく出会います。子どもは誰に教えられ......
 


 ニッポンでも、「三権分立」と教科書では習います。司法・行政・律法の三権は独立していると、言うことになっています。

 しかし、現実には、三権は癒着していて、権力はあまりにも横暴です。

 今回、最高裁が弁論も開かず、「辺野古移設」を「いいよ」という判決を下しました(裁判長は、鬼畜かおる、いえいえ、鬼丸かおる さん)。国などを相手取る行政訴訟は、刑事訴訟と同様、市民がほとんど勝てない。権力の判断が、市民の判断よりも断然優先されています。逆に言えば、市民の判断や市民の人権は、裁判所が蔑ろにしています刑事訴訟、行政訴訟が市民が勝てる勝率は、それぞれ、0,1% ,10%ですhttp://metalsty.seesaa.net/article/121211574.html

http://ameblo.jp/ryou2009/entry-10507666732.html)。

 いかに裁判所が、行政と癒着しているかが、ハッキリしていますでしょ。

 私は、

 行政訴訟、刑事訴訟こそ、市民参加で民主化すべきだ

 と考えます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« インターメッツォ: エリク... | トップ | 聖書の言葉: 息吹の響き合... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿