エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

気持ちを言葉にできない,性的に虐待されてきた娘たち,「立派な大人たち」も子どもっぽい

2017-03-08 08:33:04 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの

 

 

 

 

 
まとめる力と生きる指針
   神聖な意味はいつでも味わえる、いつでも忘れ去られる  信頼はあらゆる発達に先んじます。信頼のない者の発達は、エリクソンの言葉で言えば「偽りの前進」......
 

 発達トラウマ障害(DTD)=愛着障害の子ども。ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』p.166,初めから。

 

 

 

 

 

 アイーシャは,グループホームから,土曜日の夕方5時逃げ出して,ボストンのたまり場に行っちゃったのでした。そこは,ドラックをやる人たちがたむろして,麻薬や他の禁止薬物をやる所でした。それから,一台の車の中に,束になった男の子たちと一緒に残されることになったんです。日曜日の朝5時に,アイーシャは,束になった男の子たちに,レイプされました。私どもが出会うたくさんの青年と同様,アイーシャも,自分が望んでいることや必要としていることを言葉にできませんし,どうしたら自分を守れるのかを考えることもできません言葉にできないから,アイーシャは,行動と言う名の言葉の世界で生活せざるを得ません

 

 

 

 

 

 アイーシャだけではないですね。

 話し合う習慣のない「立派な大人」,「『先生』と呼ばれている人たち」も,同じレベルの人が、ごまんといますでしょ。子どもっぽい大人たちですね。石原慎太郎さんも,芥川賞を取ったのに,このレベルでしたね。

 

 

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