他のセラピストが見放した多くの人を見て来た経験から神聖な意味はいつでも味わえる、いつでも忘れ去られる 信頼はあらゆる発達に先んじます。信頼のない者の発達は、エリクソンの言葉で言えば「偽りの前進」......
1992年にイギリスに行った時,仲良くなったイギリス人に,車でウェールズまで送ってもらったことがあります。いま,関口知宏さんがイギリスを旅する番組を拝見して,スコットランドの紙幣のデザインが,イングランドの紙幣のデザインと違うことを紹介していましたね。
ウェールズも,駅の看板などは,英語,すなわち,イングランド語と,ウェールズ語が,必ず一緒に書いてありましたね。たとえて申し上げれば、気仙沼駅に,日本語と,山浦玄嗣さんがその言語体系を明確に示されたケセン語が,併記されている、という感じです。イギリス🇬🇧も、各地の駅に,その地方の方言で,駅名が記されているんですよね。
日常生活の中に,みんな違うのが当たり前,が生きていますでしょ。ですから,話し合いを日常生活の中で大切にするわけです。同調圧力が猛烈で,「赤信号,みんなで渡れば,死んでも,怖くない」の日本とは,大違いですね。
私どもも,みんな違って当たり前,を日々の生活の中で生かして生きたいものですね。
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