「発達トラウマ障害≒愛着障害」と診断・アセスメントすることの大事さを、改めて考えていただけたらいいですね。
発達トラウマ障害≒愛着障害の子どもは、怒り、不快感、悲しみ、独りぼっちな感じなど、嫌な気持ちが毎日蘇っているです。
今朝も、今から7年前、311(2011)を遡って2年前、ヴァン・デ・コーク教授が、2009年に出した、発達トラウマ障害(DTD : defelopmental trauma disorder)をDSM-Ⅴにハッキリと入れてね、という提案書(http://www.traumacenter.org/announcements/DTD_papers_Oct_09.pdf) の48目。
今朝は、妥当性と信頼性の章の19日目。
(f)発達トラウマ障害(DTD)の診断には、6ヶ月持続する期間必要であることは、PTSDという、どちらかと言えば急性期の症状を示す病気と対照的に、発達トラウマ障害(DTD)を、慢性疾患として、区別します。
発達トラウマ障害≒愛着障害は、慢性病だ、というのも、意外に忘れがちにな視点です。
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