#赤ちゃんを大切にするお母さんのお勤め #お母さんの態度は無意識 #希望の伝染 #上に立つ者次第

 

現世考：　NHK発達障害特集には，また困った困った

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　発達トラウマ障害（DTD）のご相談は，こちらへ。ａｇａｐｅ☆ｇｍａｉｌ．ｃｏｍ　 但し，全て半角にしてから，☆→1430777＠に変換してください。当方，年間70～80ケースの発達トラウマ障害（DTD）セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は，母子家庭などは，割り引きます。

　Identity and the life cycle 　『神様と一心同体になること　と　神様の命が一巡すること』 p.58の，第6パラグラフから。

 

 

　お母さんにとって，自分の胸で生きて，自分の胸（訳注：に書かれている「互いに大切にし合いなさい」というキリストの「新しい戒め」）によって，赤ちゃんを大切にすることは，時間はかかるけれども赤ちゃんと一体となるお勤めを果たすことですが，そのお母さんのお勤めが果たせるかどうかが大きく左右されるのは，そのお母さんが１人の女性として育っていること，そのお母さんがその赤ちゃんに対して無意識に取る態度，それから，その生まれたばかりの赤ちゃんがする応答次第です。

 

　お母さんのお勤めは，時間をかけて，日々繰り返し，赤ちゃんと共に居ることで，初めて果たすことができます。その時に，そのお母さんがその赤ちゃんに無意識のとる態度は，フロイトさんが「自我の上に立つ者」と呼ぶ者次第です。自我の上に立つ者が，自我の下に立つようになっている方が，赤ちゃんを大切にするというお母さんのお勤めをより良く果たすことができます。

　なぜなら，その時初めて，お母さんは希望を育む品性が滲み出て，赤ちゃんに希望が伝染するからです。

　

　しかし，そもそも，今のニッポンみたいに，そのお母さんが赤ちゃんと共に居ることがほとんどできない社会のことを想像してみてくださいね。