心と心が響き合うと、心の病は治りまっせ、という不思議民主主義的な関係が弱いほど、心の病が増えていきます。心と心が響き合わないと、心が病気になります。 The lie cycle completed 『人生の巡り合わせ......
Chilhood and Socirty から。p.211. この本の中で一番好きな「遊びの光」のタイトルで翻訳したところの、直前のとこです。
強調したいところは、様々な生活場面で、自分で自分をコントロールするという、自我の必要性に関することではないか、ということにあると、私は思います。特に、≪本当の自分≫、自分の身体、自分の社会的な役割に、足りないなぁ、ずっとひきづってるなぁと思っていることを、自分で自分をコントロールすることが大事です。「自分で自分のことができたらいいなぁ」と空想して、それを、空想と現実のはざまにある所で試してみること、それが遊びの目的です。
遊びが、いかに奥行きのあるものか、が ハッキリと解かりますね。
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