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Toys and reasons: stages in the ritualization of experience 『おもちゃと覚めた精神 日々の経験を礼拝にする舞台』 p.87 第2パラグラフ。
お母さんが自分の赤ちゃんを名前で呼ぶ,という(訳注:客観的)事実を取り上げましょう。この赤ちゃんの名前は,注意深く選ばれているのかもしれませんし,おそらく,ある種の名付けの儀式の中で,確かにされるのでしょうし,両親と地域の人たちは,この赤ちゃんの名前は,なくてはならないものと感じます。しかしながら,どんなものでも,この決まった名前に意味を与える日々の人生の流れはすべて,あいさつで始まる日々の人生の流れの間,その名前が繰り返される人生の習慣にかなりの影響を与えます。また,そのお母さん(ら)にとって,とどのつまり,子どもにとっても,特別な意味がある子どもを思いやる気持ちも強調しておきましょう。このようにして,そのお母さんは,自分自身も,特別な呼び名で呼びますでしょ。互恵的に,名前に特別に意味を与え合うことは,人間の日々の礼拝の中で広くみられることの大元だと思いますし,顔と名前で,互恵的に相手を肯定することの基礎になります。
こうして,名前づけと,名前と名前で呼び合うこと自体が,日常生活の中に超越をもたらす,大事な人生の習慣になります。
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