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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
今日から,第19章。「応用神経科学 : 怖がりやすい心を脳に結び直す / コンピーターを使った方法」です。p.312の,ブランクから。
脳の電気回路を地図にする
薬理学の革命的進歩が進む以前は,脳の活動は,化学的な信号と電気信号に依存していると,広く理解されていました。薬理学が引き続き優勢であるために,脳の電気生理学に対する関心が,何十年も失われていましたね。
電気生理学といっても,わかりませんね。
でも,神経伝達物質が受容体に受け止められると,脳の中で信号が伝わる話…私もそれほど詳しく知らないので,ボロが出ないうちに止めにしますが,そういう研究も含まれるらしい。
ここでハッキリ分かるのは,薬理学の優勢とは,バカでかい製薬会社が医学を牛耳っていることを指していることでしょう。製薬会社のその不正が,医学の進歩を遮っていた話です。
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