インターメッツォ: エリクソンの叡智: ヴィジョンの実力偉大な子ども 反抗的人間 Noとハッキリ言う≪市民的勇気≫ 先日このブログでご紹介しました、岡田尊司さんの『子どもが自立できる教育』の一節......
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Toys and Resons. 『おもちゃ と 賢慮』から,p.47,第2パラグラフからです。
#目と無意識 #恵みであると同時に呪い
の続き。3訂版。
知的な発達と情緒的な発達が一緒になる領域で,視覚の力が、すでに申し上げた2つの意味で、登場します。すなわち,十分に発達した五感によって事実と認めたものを理解する力ですが,繰り返され、当てになると分かったことが、また手に入ると見通す力です。
赤ちゃんが見通す力を身に着けるためには,同じことが繰り返される必要があります。
自分が大切にされることが繰り返されれば,大切にされることがまた手に入るとあてにして,根源的信頼感を身に着けることができます。
自分にひどいことをされることが繰り返されれば,またひどいことをされると見通しを持ちますから,根源的不信感を身に着けることになります。
さらには,いつも行き当たりばったりで,繰り返されることがなければ,いつもされることがバラバラで,一貫性がありませんから,やはり,根源的不信感を身に着けることがなります。
2つの根源的不信感のどちらが深いかは,私の印象では,そんなに変わらず,いずれもその根源的不信感は深い,ということです。
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