#天国の秘密 #アガペーの神様 #陽気で楽しい歓び = #自由の唯一の証
#根源的信頼感 #根源的不信感の深さ インターメッツォ: エリクソンの叡智: ヴィジョンの実力 偉大な子ども 反抗的人間 Noとハッキリ言う≪市民的勇......
「発達トラウマ障害 Enpedia」
をご参照ください。
Identity :Youth and Crisis 『聖書の神様と一心同体に成ること : 若さと危機』
今朝は,p.173の,1行目から。
備忘録的に,p.168の第2パラグラフも残します。
忘れてはならないのは,気持ちがピッタリと分かり合って腑に落ちることの反対は、人に馴染めず心がバラバラだ,ということです。つまり,1番親しい母親は,いまここにあると,母親には不都合な強さや不都合な人たちを,裏切り,見て見ぬふりをして,殺してしまいやすい、ということはね,忘れてはなりません。一纏まりの人や思いに馴染むことは,別のまとまりの人や思いを上手に裏切ることなしには,あり得ませんでしょ。このように,忖度と裏切り,それは,一番親しいはずの母親と一心同体に成ることできなかったために,最深欲求を満たすことができない人のいつもの心の態度になります。最深欲求が満足していない人って,自分の「良心」に確信を持てませんから,不正な誘いを断る賢さがありません。
…
ダメだと言う人と一心同体に成るという選択
お母さんと一心同体に成って,気持ちがピッタリと分かり合って腑に落ちる心の習慣がありませんと,家族や近隣の人々の中で,素晴らしいとか,望ましいとか思われている役割に対して,小ばかにし,鼻持ちならない敵意を抱くことになる場合が多いんです。人から頼られる役割は,おしなべて,腑に落ちる心の習慣がない若者がひどく毛嫌いする中心点になりがちです。
悪びれる様子もなく悪いことをする人が居ますでしょ。津久井やまゆり園事件の犯人,植松聖さんみたいな人です。
でも,植松聖さんは悪びれる様子もないのは何故なのかは分からない人が多いのも事実ではないですか?
生きている実感がありませんと,腑に落ちる心の習慣がありませんと,自分の気持ちも人の気持ちも分かりませんから,人は闇に落ちていく者,悪に落ちていく存在なんですよ。
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