発達トラウマ障害≒愛着障害の診断基準 EからG子どもの貧困 最終回 安倍晋三政権の不作為(やるべきことをやってない)がいけないのです 改訂版 子どもの貧困。その最終回。 マザーテレサに言わせ......
今朝の聖書の言葉はδιαθήκη,ディアセケー,約束です。
でも,διαθήκηは日本語にはなかなかなりにくい言葉です。この言葉は遺言ゆいごんという意味にもなる所に,ヒントがあるみたい。
遺言って,別に子どもや孫に相談して決めるものじゃないでしょ。死ぬ予定の人が(全ての人がそうですけれどもね),自分の物を,子ども等にどうプレゼントするのかを自分で決めて,子ども等はそれを受け取るだけ。それが遺言でしたでしょ。
このδιαθήκηは,神様が人間に対して,プレゼントする約束をしてくださって,人間どもはそれを頂くだけ,を示します。そして,その約束が,「あなたの命(自分自身,≪本当の自分≫)は,とってもいいものなんですから,自分の命(自分自身,≪本当の自分≫)を生きてね」ということです。
ですから,親や,保育士さんや教員等,あるいは,友達や会社の上司が「ダメじゃない」「ダメダメ」と言っても,そのたわごとを気にすることはないのです。神様が「いいぞぉ―」,「そのままやってってね」,「自分自身を生きなさい」とおっしゃっている以上,神様の言葉を信頼した方が善いに決まってますでしょ。『旧約聖書』の最初,「創世記」の初めを読んでみてください。神様の創造の業は「とても良かった」って書いてあるでしょ。人間はその創造の業の中でも「神さまの形に似せて」創られたものですから,特別に「とても良かった」に決まってんですからね。
皆さんも,私も,特別に「とても良かった」存在なんですから,特別に「とても良かった」存在として今日も生きたいものですね。
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