闇から闇へと渡る渡を見たら、どんなに感動することでしょう。
The Sense of Wonder 『不思議を感じる心』から p93の下から3行目途中から。
こういったことを申し上げても、鳥や虫や岩や星や、その他の生物、無生物の名前も、私たち2人が分かち合ったものの名前は、一言も申し上げませんでした。もちろん、自分たちの興味関心のあるものを、名付けることは便利です。でもね、それは別の問題、合理的な観察眼のある親がいて、そんなには値の張らない、いろんな良書を手にいれて、解決すればいいことです。
ですから、「知ることは、感じることのはんぶんも大事じゃぁない」んですね。感じることが、あらゆる知識、あらゆる叡智の源です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます