インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 礼拝 と パンデミック依存症と「裏取引」・「形だけのオザナリ」・「看板だけ」 子どもの人生を道具にしていく 重度の生き方 投影(投映)は日々あること、その日......
発達トラウマ障害(DTD)のご相談は,こちらへ。agape☆gmail.com 但し,全て半角にしてから,☆→1430777@に変換してください。当方,年間70~80ケースの発達トラウマ障害(DTD)セラピーをしてきていかなりのケースが善くなっていますよ。あなたも是非位一度連絡してください。料金は収入によっていろいろです。世帯所得によって,ワンセッション500円(家庭保護世帯,母親のひとり親世帯など)~30,000(年収1,000万以上)
今宵はもう一本も, Childhood and Society『子どものころ と 仲間たち』 P.11,最後のパラグラフ,3行目途中から。
この本を出版してから,35年後,今から,32年前のエリクソン,83歳の回想をもう1つ。
人間が持つ,心の中の時空と,外側に現れた時空とが,歴史的に出来上がっている意識と政治的にできた手段が,共に働くことで,生み出されているんですよ,というあの見通し(訳注:預言)に触れときます。しかし,こうなるためには,母親の時空と父親の時空の中の,たった1つしかない,神様の命の回転が,母親が赤ちゃんと分かち合う時空という北極と,父親が母親と一緒になって,この母子の時空を守るという南極という,2つが1つになって,1つの地球,1つの神の国という全体像を目的にすることに基づかなくてはなりませんね。
今のニッポンを考えると,重要な預言でしょ。
赤ちゃんの頃の母親の時空は,きわめて貧しい。
その母子の時空を守る父親の守りも,きわめて貧しい。
いずれも,大人の労働環境,自民党の労働政策が,殺人的ですから。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます