すべては、恵みなのかもわかりませんね。
Young Man Luther 『青年ルター』p189の第3パラグラフから。
私どもがここで直面しているのは、グノーシス主義の立場よりもはるかに遠くまで、赤ちゃんが信頼するところよりも遠いところまで、退却することです。それは、母体と共生するところまで戻ることです。それは、霊的なへその緒から栄養分を貰って漂うまとまりに戻るのです。私どもは、それを受け身で自分を確かにする道、と呼んでもいいのです。
そろそろ佳境ですね。
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