2人の子どもを大事にしましょ基礎と臨床、2つの視点 宇沢弘文教授がなくなりました。86才。「行動する経済学者」と言われていたそうです。いくつかの番組で、その人と業績が紹介さ......
ヘンリー・ナウェンの『魂の向き』Spiritual Direction、p.103. 今宵は、神様に出逢える読書の続き。
1つの聖句を繰り返し読む。1つずつ。物語の一説を書き留めると、問いが次々と浮かんできます。繰り返しですが、巷に流布している解釈を取らない。物語の中の一つか二つの単語を探す。聖句を、子どもが見知らぬ部屋を探検するみたいに、ああでもないこうでもないと思いを巡らす。素直で、同時に、新発見に感動するスピリットで。
惰性で、自動運転でやっても、何の効果もありません。眠くなるだけでしょう。聖書を読むのも同じです。
素直で、同時に、新発見に感動するスピリット。探検家の様に、子どもの様に、新発見に感動する。日々が、毎日の繰り返しが、イキイキ、ピチピチした驚きと感動と喜びに満ち溢れたものになる。目覚めていく毎日。
感覚が研ぎ澄まされて、人の気持ちが手に取るように分かる。
あなたもやりたくなるでしょ。
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