いくつになっても、根源的信頼感をリフレッシュしていたい。
今日は、Young Man Luther 『青年ルター』、第Ⅷ章 終章(エピローグ)のp.262の、下から8行目途中から。
もしも信仰が山をも動かせるなら、「その道から」邪魔ものを取り除いたらいい。霊的な力を注いでくれる人は、口では自制を説いても、内的な権威に仕返しをするものだ、とみんなも感じます。霊的な指導者は、大衆が反乱を起こすことには「止めなさい」と言うかもしれませんけれども、そのご本人が、反逆者そのものです。
宮田光雄先生の『われ反抗す、ゆえにわれら在り』ではないけれども、スピリチュアルな力が与えられたら、弱い者イジメになっているものには、反抗することでしょう。
それは、アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間たちの政策運営に対して、宮田光雄先生が「NO」とハッキリおっしゃっていることと同じですし、ルターが、カトリックに対して「NO」とハッキリ言ったのとも同じです。
今の時代、辺野古や原発に「NO」と言うのは、当たり前です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます