発達トラウマ障害(DTD)の子ども達,今のニッポンの教育や医療では,太刀打ちできない!人生に対するトータルなヴィジョンこそが、大切 加藤周一さんの視点 「あなたにとっても、最も好きな(フェイヴァリットな)思想家は誰ですか?」......
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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
15章。「過去に行ってみよう:EMDR」,p.254,第2パラグラフから。
30分後,トレーニング仲間と私は,上司が「君のクリニックは閉鎖だ」と私に告げたシーンに舞い戻りました。今度は,諦めを感じました。「OK,そういうことなんだ,それなら引っ越しだ」。私は過去を振り返りませんでした。おかげさまで,クリニックは再建され,それ以来,より強固なものになりました。EMDRは,怒りと悩みを解消することができた唯一の理由だったんでしょうか? もちろん,確かなことはわかりません。でも,私の心の旅は,関係のない子どもの頃のいろんなシーンから,その他のエピソードまで,お話し療法の時に経験するのとは違いましたね。
ヴァン・デ・コーク教授が本物の臨床家なのは,主知主義にならずに,自分で体験したことに基づいて,考え実践している点です。体験主義ですね。
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