エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

#土台になる私

2022-06-30 07:09:30 | エリクソンの発達臨床心理
 
  #神の国

  #自己愛村の特色その② #お化けに憑りつかれて #平和 は  #同行二人  から #私が今ここで生きている実感の源 は #聖書の神様 と #一心同体 ......
 

「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、

MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。

としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。

それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。

 

 ヴァン・デ・コーク教授の  The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
 p.124,ブランク後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も終了。
 p.285から。

 

 自分が自分に気付いていくことを手掛かりにして生活するのを日々豊かにすることが、トラウマから回復する土台であると内的家族システム療法はみなしています。

 

 

 マインドフルネスは自分に気づくことを,生き方の基本にしています。

 内的家族システム療法は,1人の私には,様々な私の塊とみなしており,その様々な私の繋がりとハーモニーを目指す感じです。マインドフルネスの重なるところもありますが,心の見方がマインドフルネスとはかなり違います。

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