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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第16章。「自分の身体の中に留まるようになること:ヨガ」です。p.275,最後のパラグラフから。
身体が感じていることに気付くと,時間まで変わります。トラウマがあると,いつまでも,棘でチクチク刺されている見たいでしょ。誰も助けてくれない,おっかない時間です。ヨガでは,体感が高まり,頂点に達した後,弱くなっているのが判る。たとえば,インストラクターが,まだできてないボースをするように言ったら,皆さんはできないかな,と思って,ちょっとやりたくない気分になりますでしょ。できないことをするときの気分に耐えられない,って思う。ヨガのインストラクターがいいインストラクターなら,呼吸をしていることを感じながら,身体の力み具合を感じるように言われますよ。「このポーズをホールドしますよ,10呼吸分」。この言葉のおかげで,不快な気持ちの終わりを待てるし,身体と気持ちが嫌な感じに対処する力が強くできます。すべては,自分自身に対する見方を,クルリとかえる,真珠のような気づきとなります。
エリクソンと一緒。
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