#発達トラウマ障害DTD #グーグル検索情報操作 #知られたくない誰かトラウマに対する基本的な見方 : 自動症 発達トラウマ障害の子どもをダメにするやり方は、罰とエサでコントロールするやり口だ 正しい翻訳が、正しい信頼、正......
「発達トラウマ障害」Enpedia
をご参照ください。
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
昨日,一昨日のつづき。p.239の,第3パラグラフ,下から2行目。今朝は第4パラグラフの3行目からも。
トラウマは人々を根っこから変えてしまいます。というのも,トラウマを負わされた人は,もはや自分ではないからです。
自分を生きていない感じを言葉にするのが,猛烈に難しいんです。言葉が発達するのは,「あそこにあるもの」を分かち合うためにあるのが中心です。言葉が発達するのは,自分のいろんな気持ちを人に伝えて分かち合うためにあるのが一番じゃない(言葉を司る脳は,自分が生きている実感を司る脳から,場所的にひどく離れていますから)。たいていの人は,自分のことより,人をとやかく言いますものね。
内省よりも人を悪く言いがちな私どもでしょ。
でも大切なのは,自分のことですね。
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