「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、
MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。
としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。
Childhood and Society p.91から。
今朝は,ブランクの後の17行目から。
しかし,これが前提としているのは,3番目の大事な分かれ道…すなわち,「自分の実感に従って人に関わる」のか,それとも,「自分は悪い子だから人と上手に関われない」かの分かれ道をうまく乗り越える解決法が見つける,ということです。
ここから導かれることは,幼児の頃にできる家族の性役割の理論を確かだ,ということです。幼児の頃にできる家族の性役割の理論は,子どもを産む力と繋がっています。しかし,私どもが中身を充実させなくてはならないのは,その先の発達,すなわち,初歩の創造的な生き方でしょう。創造的な生き方がそれとなく示している期待は,性役割には創造する備えがある,ということです。この第2章の最後の第4節で,証拠をお示しするつもりですが,…男と女が違うのは,身体機関が違うからばかりではなくて,育ちが違うからだ,ということです。男と女が違うのは,それぞれが手にし,実感し,期待したこと全てをまとめた結果なんです。男と女の性の違いを捉えるだけでは足りません,その違いの外に、育ちの違いが際立ちます。男も女も,異性との違い(それがすべてではありませんが)を含んだ個性で,特色づけられます。個性は,将来子どもをもうけたり,子どもを育てる,親からしてもらった育ち(訳注:良心)に基づいています。
個性は,育ち・良心に基づいている,とエリクソンは言います。それだけ育ちが大事です。また,その育ち・良心をより良いものにするために「親替え」も大事です。
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