昨日夜10時から、NHK総合で,「竹内まりや music & life」という番組がありました。ご覧になった方もいらっしゃるでしょう。
40年来のファンとしては,見逃せない番組でした。
旦那のタッツァンこと、山下達郎さんが、ハッキリと言っていたように,「人間存在に対する強い肯定感」が,竹内まりやさんの魅力ですし,色褪せることのない音楽性の神髄でしょう。
それは,一言も触れられることはなく,封印されたものでしたが,聖書の神様から頂いた、いのちであり,いのちの言葉が,音楽という祈りになって,立ち現れているからです。
最後の「いのちの歌」を歌う竹内まりやさんが「ありがとう」という言葉に合わせて,両手を合わせていたことにも,その祈りが端的に現れていましたからね。
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