エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 恥と罪

2016-12-03 05:47:29 | エリクソンの発達臨床心理

 

 

 
エロスとロゴス
   道徳と価値と倫理が一つになるとき  熱狂主義は、黄金律でさえ、排除の論理と化してしまう。恐ろしいことですね。 p226第4パラグラフ。   &n.......
 

 

 Chilhood and Society p.253から。

 

 

 

 

 

  眼が捉える恥は、耳が捉える恥よりも、早くからあります。耳が捉える罪は、誰にも見られず、全てが静かな中で、良心の声だけがする時に、1人の時に感じる、自分はダメだぁ、という感じです。

 

 

 

 

 

 恥は、人から来るもの

 罪は、神から来るもの

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